「もったいない」から来る「捨てられないもの」No. 1は洋服です。洋服から断捨離始めました。

子ども暮らし整える

服やバッグ、靴どれだけ持っているのだろう。

私は手持ちの数を把握できていないどころか、タンスや収納ボックスのあちこちに散在しているのです。

 

ミニマリストさん方によると

\自分の洋服の数を決め何を何枚まで/というふうに決めています。




■「去年今頃何着てたっけ?!」


「服を沢山持っているのに着るものがな~い」と毎朝泣き叫ぶ。

 

ショッピングセンターに行けば素敵な服や雑貨がたくさん!季節の変わり目には新作が出るから欲しくなりますね。

 

その度々に買って、セールでも買って・・・

そんなには買ってないんだけど

繰り返すうちにタンスの中には入り切らず→オープンラックに掛ける→収めるところがないので床に置く、椅子に掛ける

 

家の中ぐちゃぐちゃ

 

総数でたくさん服を持っているのになぜか着るものがないと毎年思うんです。

 

最近感じたことなのですがこれって

たくさんの服を持っているけど着ていない、着れていない、着こなせていないってことなのかな。

飽きている    =  今は着たくない

だってその時は「素敵っ着たいっ」と思ってお金を出したんですもん。なのに今は着たくないんですよね。

それでいつの日か着たい日が来ると思っていても

いつまでもその日が来ないんです。

 

いつかいつかと

また今年も着ないまま毎年ストッカーに保管しているものはないですか?(私はまだあります)

 

■思いでモノはどうしよう


みなさんの中にも、思い出のモノが特に捨てることがでないという方は多いのではないでしょうか。

 

コート(数万円したぞ!まだ綺麗だし捨てるにはもったいない)、結婚式で着るようなパーティドレス(数回しか着ていない、次も着るかもしれない)、鞄(思い出深い買ってもらったお高めバッグ)・・・

自分が生きてきた証拠を残したい思いから手放せないモノ

 

学生時代の部活動で出た演奏会プログラム本、楽譜、手帳に交換日記。仕事での書類、記念になる旅行のチケット。

 

 

時は流れて 今しかない      今を生きる

過去は心に残る分だけとっておく

 

そんな風に思えたら

洋服やモノも減らすことができ、部屋もすっきり片付くのではないかと思ったのです。

私はまだ “一歩” 踏み出したところです。

 

■家族のモノより自分のモノから


まずは自分の服から、自分のできる範囲から処分することにしました。

 

今まで着もせず大切にとっておいたモノたち

image

押入れから出したところのものですが、すごい量。

 

 

押入れから出しただけでも
なんだか心すっきり 新しい空気が入ってきた気がします。

 

押し入れに空間が存在すると気持ちいいんですね。

 

捨てるのではなく、フリーマーケットやネット買取などを利用すると

思わぬお金になります。

時間が取れない方や人と話すのが苦手な方は気軽でいいと思います。

 

ではでは、

断捨離しやすい自分のものから始めてみよう。




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About ayanoco 363 Articles
わが子3歳児に身体も心も振り回されながら『親育て』をしてもらっている母のブログです。毎日深夜にこのブログを書くことが今の一番の楽しみ。チョコレートとコーヒーがお供。

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