
わが子には虫歯になってほしくないと願う人は多いはず。
できることなら虫歯の痛みは知りたくないし
口のトラブルは一生続くもの、今のうちから防いでおきたい。
小さいうちの虫歯は親の責任でしょ!/っていう見られ方もするし
私は必死になって磨くことに一生懸命になっているのは事実です。
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どうやら
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そもそも 虫歯になりにくい人、虫歯になりやすい人 がいるみたいです。
■3歳までに虫歯菌が口に入らなければ虫歯になりにくいってほんと?!
ミュースタン菌は家族感染します。
産まれたての赤ちゃんには虫歯菌は0なんです。
ミルクを飲んで育ち、離乳食、普通食に移行するうちに知らず知らずに
親から、兄弟からの家族感染がほとんどです。
- 一緒に食事をするときに同じ箸を使う
- 同じコップ、ペットボトルを飲む
- ほっぺや口にチュ♩
これらで感染してしまいます。
■今からでも意識して防ごう!!
わが子のために虫歯菌を最小限にする方法があるそうだ!
重要なのは唾液をしっかり出し、菌を流すこと。
- よく噛んで食べる →よく咀嚼することで唾液が出てきます。数回で噛むよりは15回、15回よりは30回が良い。
- 食事前に唾液腺マッサージ →こめかみを手で軽くもむことで唾液腺が刺激され
唾液が分泌されます。(食前に行い、分泌されやすい環境をつくってやる)
□このような人は要注意です
やわらかい食べ物をよく食べる
よく話す
口を開けて寝る
花粉症や鼻炎で口を開けるクセがある
■最後に、唾液量を増やすための意識づけを
わが子には明日からおやつはこんぶだ!パンはフランスパンだ!バナナは乾燥バナナを選ぼうか!なんて選ぶモノも変わってきそうですね。
それだけわが子には愛情たっぷりなんですよね。
ほかに固いもの固いもの・・。
□食事前に唾液腺マッサージ
是非スキンシップでお子さんのこめかみクリクリ〜っとしてあげてみてください^^
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「虫歯菌を流せ〜」
「とりゃ〜」
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小学生のうちに虫歯がなければ一生痛い思いをしないでいいかもしれませんね。
〈磨かなくても虫歯0〉のお口にしてあげたいな〜!
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ではでは。
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