
子どもが産まれてはじめてのグッズに印鑑いいですよ。印鑑を作るタイミングがわからないのでお祝いをいただく幼稚園、小学校に上がるときなどでもいいですね。印鑑って一体何種類持つべきなのか、馴染みがあるようでないちょっと不思議なモノだったので調べてまとめてみました。
■産まれて初めのプレゼントに印鑑
お父様お母様の銀行印と兼用する方もいますが、ファースト通帳にお子様の名の銀行印で登録します。子どもが小さくて同居しているうちは一緒の印鑑でも良いのかもしれませんが、別にしておくと将来登録印鑑の変更手続きが必要無くなるので、赤ちゃんのうちに作るのもお勧めだと思います。
■わが家の場合
・将来の学費専用通帳を作っています。これは子どもには見せない通帳なので私達の印鑑で登録。
・子どもが管理する通帳 これは小学生に上がったときに子どもに渡します。お年玉、お小遣いを貯めるようにしてもらいます。本人専用になるので本人の名前で登録。(女の子は下の名前、男の子はフルネームにしています。)
将来子どもに銀行口座を譲る時に自分自身の銀行印と通帳をセットで渡すことができます。
■では、認印や実印は?
認印や実印は、子どもにはほとんど出番が無い印鑑です。
認印・・・宅配便、仕事などでの確認に使うモノ
実印・・・印鑑登録を必要とし、所有者本人の証明として扱われるモノ
(実印は満15歳以上から印鑑登録が認められています。)不動産取引や自動車の購入、婚姻届など。
以上のことから私は、通帳の銀行印のみを子どもの出産前後に用意し、将来「これにお年玉貯めるんよ〜」と渡します。
結婚を機になるべくモノを少なく持つように心がけています。ダイソーなどの100円均一の印鑑は買わず心のこもった親からのプレゼントに銀行印を作りましたよ。
ご参考に
◎inkan.comさん
◎ハンコヤストアドットコム
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