お母さん業をする自分を一番ねぎらえるのは自分しかいない。

自分で自分にいたわる言葉をかけてあげよう◎

自分で自分を褒めてあげよう◎

誰かに認めてもらおうとしていたら、どこか正解を見つけ出そうとして誰かに評価してほしくなります。

他人をも評価したりして、自分を上下に考えることにもなり生きていく上でしんどい思いをすることになります。

 

■評価する人生はいつ身に付く?


私の場合、成人したころから徐々に物事を評価するようになりました。

学生の頃は、自分のことでいっぱいでした。

自分の中だけで生きているという感じかな、恥ずかしがり屋の性格からまわりに気付かれないように生活をしていたんです。

それから成人し、社会に出てから働くことで

これが正解!

これは間違っているからこうして行こう!

社会で働く上での正解・不正解を知ったことで周りの目を気にすることに拍車がかかったように思います。

ずいぶんと正解・不正解を無意識に判断する生活が続くこととなりました。

仕事で役職をもらうと余計にはまっていき、状況 結果 判断を求められ苦手ながら頭で考えて口に出していく。結果を理由で説明するのに自分で自分を納得させ、周りに伝えていかなければならないようになっていました。

 

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■\今が変わり時/だと思っています


この知らずうちに身に付いた「人を評価して自分をも評価すること」は結婚して子どもを持つことでもそのまま継続されました。あれこれ悩みが尽きません。あの子とわが子、あのお母さんと自分。あのお父さんと旦那さん。比較の毎日で、自分がどんどん落ちていき子どもも落とす。

 

育児を楽しめなくなってきたことの嫌気が満タンになりました。

 

そこに気付いたので私は\今が変わり時/だと思っています。

■上辺の付き合いを絶ち、自分に正直に生きる


自分らしく生きるために、無理をしないこと。

  • 相手のことを考えすぎる
  • 相手に好かれようとする
  • 自分の信念をしっかり持つ

相手に気を遣うのは当然のことですが、無理は禁物。

あれこれ考えすぎずに付き合えるのが友人なんじゃないでしょうか。

私にとっての友人は数えるくらいですが、その友人とはいろんな悩みを聞いてくれて私を知ってくれていて、受け入れてくれます。このネガティブ人間の話を真剣に聞いてくれて、笑って聞いてくれて・・・。考えると私は、私のような人とは絶対に友人になっていないと思うんです(笑)

今に感謝しかありませんね

この友人を大切にして、家族を大切にする。その為には一番に大切にしてあげるのが

 

■一番大切なのは自分でいいんですよ


自分が納得のいくように動くことです。

「子どもとの生活に嫌気がさした」 息抜きをすること

「子どもにイライラする」 息抜きをすること

「子どもと離れたい」 息抜きをすること

 

子どもとの生活には子ども軸で動くことをしなければならないんです。

子どものことばかり考えて動いているからしんどくなって、自分のやりたいことは全くできないと感じている人は要注意です。全部丸投げしたっていい、お母さんだって遊んでいい!

自分の息抜きを探しましょう!

自分もかわいがってあげましょう!

彩乃子

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About ayanoco 363 Articles
わが子3歳児に身体も心も振り回されながら『親育て』をしてもらっている母のブログです。毎日深夜にこのブログを書くことが今の一番の楽しみ。チョコレートとコーヒーがお供。

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