
子どもを持つことで育て方の考えとか子どもの性格の違いから自分の親友との関係が悪くなることは考えられると思います。 ちょっとしたことなのだけど、自分に余裕がないことでそのちょとしたことが心に引っかかったまんまで取れないことがあります。
■私と高校からの親友との話
高校からの友人には子どもが2人、お互い子どもが産まれてからもよく会っていました。
わが子が2歳過ぎてからというもの
自分のモノは自分だけのモノという感情がはっきりしてきたのでしょう。
お友達におもちゃを貸してあげられません。
自分のモノを触ったものなら、奪い取る(めちゃくちゃ速い)
怪獣になって「がお~」と大きな声を発します。
子ども同士が一緒に仲良く遊ぶことが理想的ですが、親の理想にはならないことがほとんど。
- おもちゃを貸せないこと
- それがきっかけで泣かしてしまうこと
- 怪獣なんかに変身したらよけい嫌われることになること
- ・・・友人(その子のママ)は、うちの子にお手上げ・・・
■子ども同士が上手くいかないことでのストレス
こんな状況に慣れない私は、この大好きな友人と会う機会が減ってしまっていました。
なんなんでしょう、一緒に遊ぶことで気分がマイナスになるんです。
上手く言えないけど、なんだか前とは違うなっていう不思議な感情が出てきてしまったのはお互いだったのかもしれません。
そして私のとった行動は
〇今はあえて一緒には遊ばないこと
子ども達が上手く遊べない今は遠慮しておこうと決めたのです。
■親友とのお楽しみは温めてとっておこう
子どもたちがある程度育ったころ、おもちゃも貸し借りできるようになっている以上に、もっともっと成長しているんでしょう。
お友達と一緒に遊んで仲良くなりたい感情、年下を可愛がる気持ちなど付くのでしょうか。
私はお母さんになって3年、これから先のわが子の成長は想像がつかないけれど、きっとできることが増えているんだろう。そしてきっと今みたいな「抱っこ~、抱っこ~」は聞けないのかもしれません。
そんなことを考えていたら(普段は考えもしませんが、今文章を書いていて^^)
『大変だと思う今』ってとっても意味のある時間なのかもしれないなと気付いたのです。
お母さんになって3年、育児に戸惑うお母さんは日々もがいています。
\わが子は超活発3歳児、お友達におもちゃを貸してあげられません/めちゃかわいいじゃない!なぜ貸せないんだ!! 貸せないわが子 は期間限定なはず(^^ ありのままのこんな3歳の時期を楽しみながら観察してみよう。
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『笑顔で暮らすための、子どもとの暮らし。』 彩乃子
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