
育児はどうしてこうも悩むのか、毎日毎日イライラして怒ってばかりいる自分に嫌気がさすことありますよね。
私は、なかなか抜け出せなかった泥沼から少し這い上がれましたよ。
少しと言わず、結構前向きに、楽しく3歳のはちゃめちゃなわが子との生活を過ごせるようになっています。
■気にし過ぎがいけない
私の悩みは何がきっかけだったかと言うと“ある時からのしつけ”というものを意識し始めてから。
今まで、薄っすらと悩みはあったけどある時から急に悩みの度合いが強くなったのです。
私の場合、『気にし過ぎ』でした。
周りの人から何を思われているか、それは子どものことから、自分のことまで。
子どもの行いで、
- イヤな思いしたかな?
- うるさくて迷惑かな?
- 親がしっかりしてないからと思われてるだろうか?
私のことを
- しつけができていない人だな
- 子どものことをしっかり見てない人だな
などなどと思われているかも・・・とマイナス思考丸出しで恥ずかしいですが
外出する度に頭の中に並べられる文章でした。
そんな私の超マイナス思考をぶっ飛ばしてくれた本があります。
「男の子ママ」の悩みをぶっとばす言葉!
須藤暁子さん(著)
〝子育てしている正に今だからこそ表現できる辛いことや、こんなに苦しいこと〟を 正に今、頑張って書きました!と前書きされています。
未就学児の子どもを2人子育て中のお母さん特有の思いがつづられていて
グサグサ私の心にメスを入れてもらって
固くなっていたモノがぷわ~っと風船のように軽く温かくなっていって
こんな私でも、大丈夫なんだ!
案外、みんな同じなんだ!
っと思わせてくれた一冊です。
そしてじわじわと長~い間、心に響いています。
育児教本では解決しなかった私の悩みを
ぶっとばしてくれたので(^^ 本当に救われましたよ!
辛い今でさえも貴重で愛おしい時間なんだと気付かされました。
🔻🔻今日はこのブログが何位でしょうか?\もっと頑張れー/のエールをお願いします🔻🔻



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