
ベビーサインをすると育児に楽しみが増えることが分かり
2人目の子育てにもベビーサインを見せていますよ。
今や3歳になっているわが子ですが、乳児期子育て中によく使っていたベビーサインが今回紹介する『聞こえる』です。
■一番使いやすいサイン『聞こえる』
私にとって一番思い入れの強いベビーサインが『聞こえる』です。
やり方
- 片手の手の平を耳の後ろへ持っていきパーをする
- 「聞こえるね~」「ピーポーピーポー♪」と声に出してみる
こんな感じでいたってシンプル!わかりやすいサインです。

ベビーサインは子どもの言葉覚えが進むにつれて消えていくものです。
言葉を話せるようになってくると、いつの間にか自然とサインを使わなくなります。
わが子がベビーサインをだんだんやらなくなっていき、
最後に残ったサインが『聞こえる』のサインだったのです。何かの音に気付いたらベビーサインで教えてくれていました(^^子どもって大人より聴覚がするどいんですよ。
■保育園でも『聞こえる』ベビーサイン発揮
\ 保育園の1歳児クラスの頃のエピソード /
週に一度延長保育をしていたのですが延長で人数が減っていき、先生2人と園児が数人になった頃。
わが子が
サッと耳の後ろに手を持っていったそう。
先生たちは「んんっ??」とその行動に驚いたみたいで、
私がお迎えに行くなり「お母さん!こんな動きをしたんですが何だったんだろう」と尋ねてきたことがありました。
救急車やヘリコプターの音でもしたのかな?風で草が揺れた音がしたのかな?
わが子が保育園でもベビーサインを使ったことが、なんだか嬉しくおかしくって笑っちゃう思い出です。
■自分の思いを表現できるのがベビーサイン
なかなか身内以外の人とはベビーサインを使い合うことが難しいです。
そして、サインを知らない人からすれば独り言のようになってしまうモノだけど
サインをすることで
気付いたことや自分の思いをちゃんと表現できることに気付けますね。
今、この時期だけの会話のツールにベビーサインがとてもおススメです(^^
ではでは。
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