
赤ちゃんの7カ月はとっても成長が目まぐるしいですね。
大人がにっこり笑ってあげると表情で答えてくれたり、手も自分の思うように動かせたりと今までの様子とは少し違っていますね。
大人のすることが興味津々の今である7カ月は赤ちゃんとのコミュニケーションに『ベビーサイン』が楽しいですよ。
■もっと(欲しい)
7カ月になれば離乳食を進めている方も多いでしょう。
そんな時「もっと食べる?」という会話が出てきます。
- もっと欲しい?
- もっといる?
大人からの声かけは「もっと食べる?」になり、赤ちゃんからの要求は「もっと欲しい」とう時にこのベビーサインが頻繁に使えます。

ベビーサイン『もっと』のやり方
- 両手の指先をキュッとつまむようにくっつけます
- その指先のまま、トントンと合わせたり離したりします
わが子は食べる意味の他にはこんな時に出るサインでした。
- もっとしてほしい
- もっとやりたい
遊びの中でも「もっと遊びたい」「もっと続けたい」時などでもこのベビーサインを使ってました。
■ベビーサインで兄弟コミュニケーション
衣食住の『食べること』はとても重要で、食事=生きる源ですね。
1日のうちに何度も使いやすいサインです。
今回娘(7カ月)との会話にベビーサインを使っていると、息子(3歳)の嫉妬が目立ってきました。
お母さんが赤ちゃんの方を向いてしまい、楽しそうにしてるからでしょうか。
そんな時に思いついたのが\兄弟にベビーサインで語りかける/です。
「もっと欲しいの~?」「もっといるんかい!!」
という風にまず最初に兄弟の方にベビーサインを使いながら語りかけます。
その後、赤ちゃんにも目を合わせてベビーサインを見せます。
一番最初はお兄ちゃんお姉ちゃんを優先することで満足してくれるようです(^^
わが子はもともと甘えん坊の上にもっと甘えるようになってしまい、
現在は赤ちゃんの真似をしスプーンで食べています・・・ん、食べさせています・・。
■上の子の甘えの対応の仕方
お母さんを悩ます甘えの対処ですが、最近の私の乗り越え方はこうです。
\こんな赤ちゃん返りというか、甘え方は今しかないんだよ/
と自分に語りかける方法です。
こんな風に食べさせてやることや、服を履かせてやることは
半年後・一年後には無くなっていることだと思うんですね。
きっと今よりも成長していて、心も身体も大きく育っていると思うと
この甘えは今しかないよ!母ちゃん頑張っちゃおっかな~(^^なんて思えます。(自分に余裕がないと難しいんですがね)
仕方ない!
甘ったれわが子をかわいがってやりましょう!!!ぎゅ~っと抱きしめて~みて!
ではでは。
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