
離乳食やごはんを食べなかったり、おやつばかり食べたがったり、遊び食べしたり・・ご飯の時間が億劫になることもありますね。
離乳食が始まるとあれこれ育児の悩みも増えますが、食事の時間に関していくつか決まり事を作っていますよ。
■子どもの悲劇食事エピソードで勝負!
朝昼晩のご飯を私たちの思うように食べれてくれればいいですが、わが子に関しては理想通りになることの方が圧倒的に少ないです。
それなら、その理想を求めすぎない方がお母さんの心は楽になると思います。
- 散らかさずきれいに食べてほしい
- きちんと箸を持ってほしい
- スプーンを落さないでほしい
- よそったものを完食してほしい
いやいや、こんなもんじゃないよ!っていう方、わかりますよ!
わが子は一時期、全ての料理を一つの器に「ドバーッ」と合わせ、混ぜ混ぜ・・していました。(怒)
そして友人の子は、スプーンで口に入れては一度口から出して確認するんだそうです。「めんどくさいわ~」と友人は笑って話していました。
こんな風に子どものできないことを誰かに話せるって勇気のいることだけど、失敗談を聞くと自分の心が落ち着くこともあるんですよね。
みんな一緒なんだ!って
ん!??わが子より強者がいるんだ!って^^
■食事は回数を決める
食事の途中でテーブルを離れ遊びに行ってしまい、なかなか完食しないことも多いのも悩み。
なかなか完食しないと食事時間も余計にかかります。そこでとった対策は、一度の量を少なめにしておやつの時間にも主食を与えること。
1歳代の頃はおにぎり・焼き芋などエネルギー源となる炭水化物を選んでいましたよ。
そして一番意識していることは
\食べ物をだらだらと食べることはしない/こと
朝昼晩のごはん時間と2回のおやつ時間の計5回。
15分程度で食べ終わるようにしていますよ。(もっと早いのかも?!)
これは虫歯予防にもなるのでおやつ時間は日に2回だけと決めています。
■子どもの小食(大食い)で悩まない
子どもによって食べる量は様々のようです。
兄弟でも全然違いますからね!あれこれ悩んだところで食事のペースは子ども次第。ごはんがもっとほしいなら、食事の時ならしっかり食べさせてあげる。満腹になればそれ以上は求めないはず、その後しっかり体を動かして遊ぶなら消費します。
食べないなら、食べる時を待つ。お母さんが美味しそうに一緒に食べると食事の進みがいいと聞いたことがあります。子どもだけの食事時間を作るより、一緒に食べる時間をもうけた方がいいらしい。今は上手くいっていなくても今後きっとご飯好きになると思います。
乳児の頃からぽっちゃり体系のわが子の食べっぷりは、私たち夫婦の影響なんでしょうね。
(でも、活発やんちゃ3歳児なのでちゃんと消費されて体重は少なめ)
子どもの小食・大食いどっちにしろ悩みます
大丈夫!
いつか食べるようになりますし
いつか上手にキレイに食べられるようになる
大食いでもいつか食べることより夢中になることを見つけます。そしたら、食べに来ないかもしれないよ~(^^そしたら私は「食べに来なさい!」って怒っちゃうかな。しょうがないなと許せるかな。
あんなに落ち着きのなかった3歳の息子、ちゃんと椅子に座れていますから。
幼稚園や保育園では椅子に座れるんですから。
大丈夫!
■思い通りにならないのが当たり前
わが子の場合、ずーっと遊び食べをする子でした。少し食べては椅子から降りて遊びだすの繰り返し。2歳半までそんな調子で、いつものこと(言っても聞かない)だからそのままにしていましたが祖母からは「こら、座りなさいっ!!!」と落ち着きがないと注意される始末。
その頃からずーーーーーーっと注意し、怒ってた私は気付かぬうちに
息子のことを常に怒るお母さんとなっていたことがありました。
今思うと、そんなにむきになって注意しなくてよかったんじゃない?!と思うんです。
もっと楽しみながら美味しいご飯を食べればよかったのにと!
0~3歳の子どもは数か月後には、できないことができるようになってるんですよ!
\子どものめんどくさいことを笑いのネタにしよう!/
これを心に今日1日を過ごそうと決意します。
ではでは。
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