
2歳・3歳の時期は自我が芽生えいろいろ自分でやりたい気持ちが強くなるようです。
お母さんの余裕があればその成長を喜べるけど、その成長のあかしを毎度毎度喜べるようなタフな心は私は持っていないです。
■育児本を読んでみた
3歳前後のわが子が自分の思うようにいかず困り果てた状態で私は図書館に行きました。
『男の子はこう育てなさい!』だったり『〇歳までの教育で今後の人生が決まる!』みたいな本のタイトルを目にするとどうしても手に取ってしまいます。(←タイトルは私のオリジナルです^^)
数冊借りて帰り、子どもたちが眠った時に読み込みます。
様々な教育方法が書かれ、自分の頭にはなかったことや物事の考え方など知ることになります。
しかし、私の場合育児本を読むことで
その内容と現実を比べて落ち込んでしまいました。自分がかっこいい親でないこと、ちゃんとしたお母さんでないことを再確認したような感じです。
よって
もっと子どもを苦しめ、自分は辛い子育ての日々になってしまいました。
■育児本の使い方
育児本通りに完璧に当てはめようと頑張るがゆえに
「あれも出来ない・・これも出来ない・・」
出来ないとイライラ、このイライラでヒートアップしてしまい旦那さんにも八つ当たり。(いつもごめんなさい)
結局そのイライラは自分自身のものなのでしんどい育児になるんですよね。
「あの本のようにうまくいかなかった。私って本当育児が苦手だわ~」
と悪循環になります。
そこで考えたのが
\お母さんが元気な時に育児の勉強をする/
育児本を参考にするならば、お母さんが育児に困っていない時です!
そんなふうに思います。
おッ、これ試してみよっかな~と上手くいってもいかなくても\どっちでもいいけどね~/というくらいのお母さんの明るい心理状態の時がベストかな!
人間なかなか困らないと助けを求めないし調べないと思うのですが、2・3歳児の育児に関しては参考にしたところで思うようにいかないので、悪効果になるみたいです私は。
■でも私に丁度いい本があったんです!
以前の記事にも書いたのですが、子育て中のdoctor須藤暁子さんの本は困り果てた私に元気をくれました。
(よかったら以前の記事を【育児中の困り果てた私に自信と笑顔をくれた本。】▶どうぞ)
今まさに育児がしんどい、辛い、嫌だ、逃げ出したいお母さんには
心に響くものがあると思いますよ^^
早急に読んでください (笑)
育児って、お母さんの心を強くしてくれるようなものです。
自分を見つめるいい機会です。
悩んで
悩んで
とことん自分の性格を知って、自分の感情のコントロールをしていこう!
ではでは。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ちなみに・・
ゆっくり悩んで本屋さんで買うことができないので、図書館で目に付いたものを数冊借りるようにしていますよ。気になる新作本はネットで購入しています。
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