
子どもがいるとご飯を作る時間さえも限られてきます。
晩ご飯を作る時間はなるべく短く、パパッと作り上げたいものです。
誰かが作ってくれるものではない毎日のごはんなので、どれくらい自分のパワーがあるのかどうかも仕上がりに影響がでるんですよね。特に晩ごはんは力がいりますから私は小さな工夫をしています。
自分の為に私は、これくらいの作り置きをしていますよ。
■『茹で置き』ならできる
食卓にそのまま出せる『常備菜』や『作り置きおかず』を並べている画像を見ると「それちょうだ~い!」と思ってしまうのですが
私はこのくらいの作り置きをしています。
おかずになる一歩手前の状態で、味付けは全くしていません。
私の場合、味付けまですると
調理の時間がかかること、一つの味に決まってしまうこと、多くの数を作れないこと、作り置きおかずにすると食べきるタイミングがあやふやになること
があり今の自分は向いていません。
なので私がやりやすい作り置きは
\茹でるだけ&切るだけ/
味付けしないでパパッと短時間で終了できるところが気に入っています。毎日の夕飯作りには、これらを使って包丁いらずで作り上げることもできるので洗い物も少ないです。
味付けも自由自在。
切る・茹でるの作業がないだけで料理が楽しくなりますよ!
■買い物後すぐすると時短に繋がる
買い物袋から出し冷蔵庫へ収納する時にやることができたら最高です。理想通り子どもがいるとそう簡単にはいきませんが、冷蔵庫に収める間に
キノコを切ることをしてみてください(笑)
まずここからしてみると\小さな楽/を味わえると思います。
わたしはキノコ類は一度に2種類買うのですが
先日はぶなしめじ&えのき茸をこのようにジップロックに入れて冷凍保存しました。テレビでも紹介されることがあり多くの方がご存知と思います。私も冷凍保存で旨みUPを知ってからはずっとこのやり方です。
帰宅後すぐきのこカット!
■離乳食用に緑の菜っ葉は潰しておく
離乳食を作る期間は少し手間になりますが、
以前の記事離乳食は頑張らないのが一番大事、ゆっくりで◎の世界一簡単な赤ちゃんご飯を知ってからは離乳食を冷凍保存していませんでしたが、 緑の菜っ葉はこのようにしていた方がいいことに気付きました。
大人の作り置き中に緑の野菜を茹でたタイミングでペースト状にしラップとラップで挟んで冷凍。
こうしておくと、朝食の時に使えたり、外食に持っていく離乳食に便利です。
ほうれん草やブロッコリーをお粥の上にのっけて、以前の記事▶『千年前の食品舎のだし』を小さじ1/3程ふりかけてっもっていくことが多いです。
ではでは、
ママ友との間で「作り置きっていつするんだろ?」「あんなに沢山の常備菜5時間かかるわ」と話が盛り上がったので私の工夫を書いてみました。
晩ごはんを楽するために、自分に丁度いいやり方がみつかりますように^^
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