
離乳食作りが始まって3カ月ほど、中期メニューに進んでいます。
中期になると固形のものを舌と上あごでつぶして食べることを覚える時期とか。
そうなると大人メニューから取りわけでは固すぎるモノもでてきて
今後の離乳食作りをどうしようかと考えている所
第一子目の時に使っていた『とろみちゃん』を思い出しました。
■顆粒タイプの片栗粉は振って混ぜるだけ
とろみちゃんの一番のお気に入りポイントは
なんといっても離乳食作りが楽になるところです。
普通の片栗粉だと水に溶かさなければなりませんがこれなら水溶き不要!直接鍋に振りかけます。私は、娘の分だけお皿にとりわけそこへ振りかけます。熱々でないととろみがつかないのでとろみが足りない時は、レンジにかけます。
毎日毎食使ったとしても離乳食だと使う量はほんの少しなので、
離乳食が終わる頃になっても余るほどです。
合わせて大人の料理にも使えますよ。
■とろみちゃんを使ってのどごし良く食べる
離乳食の中期になれば、
- 肉
- 魚
などの赤ちゃんでは食べにくいモノが出てきます。まだ前歯しかないので噛もうにも噛めない時期ですね。
大人の私達も歯がないという仮定でミンチ肉を食べてみるとノドに引っかかってむせてしまいます。
9ヶ月のわが子は最近せき込むことがあり、私の手抜きで食べにくい離乳食ではいけませんよね。
離乳食中期に使っているとろみちゃんですが、
どんなものに混ぜているかいくつか上げてみると
- 汁もの
- 炒めもの
汁ものの場合
片栗粉を使うことで食べこぼしが減ります。お揚げのような、ボソボソして食べにくいものでもとろみが付いていると赤ちゃんでも食べられるのでお味噌汁やお肉入り野菜スープなどに混ぜています。
炒めものの場合
歯ごたえのある野菜、噛みくだきながら飲み込みたい豚肉・牛肉・鶏肉、少しパサつく魚のほぐし身もとろみを付けた餡かけなら安心して食べさせられます。

調べているとこんなものを見つけました。
5カ月からのとろみのもと▶は赤ちゃんと外出した時に大人ご飯にまぜるとすぐ食べられるというもの。加熱不要なのでレンジを探さなくていいですね。
わが家の10ヶ月になった娘は、食欲旺盛タイプ。
今まで外出時は母乳で満足していましたがさすがに離乳食中期でよく食べるので今後は無理そうです。
離乳食が進んでくると後戻りができませんね。
家族や親族と会う機会には便利グッズを活用するとよさそう^^今月は親族の披露宴に呼ばれているので娘の食事のことも考えておかないとな!
ではでは、
離乳食は簡単に作って
みんなで一緒に食べるようにしています。
(みんな=私)私、食欲旺盛タイプ
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