
わが子9ヵ月の娘が入園し一ヵ月たとうとする頃お食事エプロンを作り直すように指示がありました。私の作ったものは生地が短く水分の吸収が悪かったようです。早速、子どもたちが寝静まってからミシンスタート!
保育士さんがおすすめするお食事スタイは超簡単にできますよ!
■食べこぼしをしっかり吸収
タオル生地のお食事エプロンは保育園でおすすめされています。
作り方はいたって簡単!
誰の家にでもあるお風呂上がりで使うフェースタオルで作れ、手作りが苦手な方でも糸でぬうのは一直線だけなので手ぬいでもでき、ミシンなら一瞬で仕上がりましたよ。
■準備するモノは2つ
タオルお食事エプロンを手作りします!(必要な時間はたったの5分弱)

- フェイスタオル(80×35cm)
- 平ゴム(1cm幅)又はヒモ
- 縫うための糸と針
このサイズのフェイスタオルをお勧めする理由は、エプロンに仕上がると生地が重なり2重になるので水分の吸収力が良くなるからです。そして長さも十分あり赤ちゃんの場合ひざまでしっかり隠れ食べこぼしが付きにくいからです。
ゴムを使うとヒモを結ばなくていいので手間が省けます。頭からすっぽり!かぶるエプロンタイプです。
ゴムの幅は今回2種類で試し仕上げたのですが、白い方の1cm幅の平ゴムがいいです。黒い方の細いゴムはやわらかくぎこちなさがあり、白い方の1cm幅平ゴムはしっかりホールド感がありました。(追記2017.0911 入園後半年経ちました、細いゴムは若干ゆるくなっていますが使うのに支障なし!ホールド感は変わらず平ゴムが◎)

下準備 ゴム(ヒモ)を切っておく。
- 平ゴムの長さは頭の頭囲+2cm(結ぶため)
- ヒモの場合リボン結びがしやすい長さ(35cm+好きな長さ)
寝ている子どもを起こさぬように・・はかってこよう!
■お食事エプロンの作り方
1、全体画像です。左側(タオルを輪っかにした部分)から2・3cmのところ(点線部分)を一直線にぬいます。
2、私は3cm幅をあけました。その方がゴムを通しやすいためです。
3、ぬい始めとぬい終わりはしっかり返しぬいをしてください。洗濯機で回すとすぐに解けてくるんです。2、3回返し縫いをして、洗濯ネットに入れることで長持ちすると思いますよ。
4、ヒモ通しを使って、平ゴムを通します。ヒモ通しがない場合は、髪留めピンや安全ピンなどが代用品になりますよ。
5、完成です!ゴムが通ったら結んで完成!!!すごく簡単です。一日3枚(おやつ・お昼ごはん・おやつ)使うので洗い替えも入れて6枚作りました。

■保育園グッズ名前はどこに書く?
入園グッズは様々なアイテムがありますが名前書きも悩む一つ、私は2通りの書き方で使い分けをしています。今回作ったお食事スタイは
\洗濯ネームタグ/に直接マジックで名前を書きます。
一枚100円程の激安タオルを使ったのですがこの手のタオルの洗濯ネームタグは油性マジックがにじみません。
毎日洗うタオルや洋服などには、名前が消えにくい(マジックかボールペン)&名前が取れにくい所(洗濯ネームタグ)に直接書くことにしています。
(追記2017.0911 半年間使うと汚れあとが付き洗濯後も臭さが残るようになりました。タオル生地お食事エプロンの取り替え目安としては『早くて6ヶ月』かな!

new in!!!
この度もイエローでエプロンタオルと分かりやすくしました!小さな時短になりますよ。)
0歳の赤ちゃんから100歳のおじいちゃんおばあちゃんの大人まで使いやすい食事食べこぼしの洋服をガードしてくれるエプロン簡単手作りでした。
作っての感想は、「簡単!」で仕上がりに大満足!です^^

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