
わが家は賃貸住宅の小さいキッチンです。ファミリータイプなので独り暮らしの1kと比べれば大きいかもしれません。築年数は多い方だと思うので見た目が古くダサいです。
この古くてダサいキッチンのど真ん中にあった便利家具である吊り棚を取りはずしてみましたよ。
早速の感想は
\スッキリして明るい/
■当たり前に備え付けられているモノ
吊り棚は入居時からあった『備え付け家具』。備え付けでありながら、かなり使えるものでしたが取り外してしまいたいものでもありました。
吊り棚を取り外し断捨離したい理由は、いくつかあって
使いやすいけど頼りすぎてモノがあふれ、見た目が悪いので目隠しにカゴを置くとカゴの下の方に使わないモノが溜まっていたからです。
入居した時から当たり前にあるものですが、見た目にごちゃつく感じが好きになれず思い切って取り外しを決行!!
すると
暗かったわが家のキッチンが明るくなったではありませんか!室内の明るさはわたしにとっては重要ポイントです。
キッチンが明るくなったことだけでも吊り棚を取りはずして正解と言えますが、もう一つメリットを感じましたよ。
■収納を少なくしたらモノを少なく持てる
もう一つのメリットはモノの収納の見直しができたこと。
収納場所が減るならモノを減らすことをしなければいけません。吊り棚に置いていたモノをどこに収納するのかある程度頭で考えて行動に移すことが必要になりました。
- どこに置けば使いやすいか
- どこに置けば乾燥するか
そもそもこれ必要?と自分に問いかけて減らすこともしました。
吊り棚を撤去しても新たにケースを買わずに、この小さいスペースで収めきる!
つり棚は無くても困らないことが分かりました。

■狭い賃貸住宅に住めて良かったと思う
広いキッチンに憧れはありますが、結婚しすぐに住み始めた賃貸住宅は小さなキッチンでした。現在もそこに住み続けていますが、初めが小さく狭いキッチンで良かったと感じています。
片付けられない人が広いキッチンになれると、よけいモノをため込んでしまっていたのではないかと思うのです。私においては使い慣れないミキサーや使わないワイングラス、プチプラだから買った容器、使い慣れない食器などをシンク下の収納に置いています。
(これらは断捨離対象だと思うのですが、まだ手放せません。)
おそらく収納が広ければ広いだけため込み、今まで手放してきたモノたちもきっと残していたと思います。
まだ使え、いつか使う(かもしれない)という理由でです。
ですがわが家はそもそも小さいキッチン、狭く限りがあるスペースで収納を考えなければなりません。
住み始めが狭いおかげで、
最小限のキッチンアイテムを持ち、モノを買いこまない生活を送ることができています。
ではでは、
ミニマリストへの道筋をカメさんペースで記していきます^^
🔻🔻今日はこのブログが何位でしょうか?\もっと頑張れー/のエールをお願いします🔻🔻



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