
子どもと大人との遊び時間、マンネリしがちで新しい遊びを作り出すことがしんどいこともありますね。
先日の連休中には家族でゆっくりと過ごすことができたのですが、同じおもちゃでも遊んでも遊ぶ大人が違うとひとあじ違った遊びになることが分かりましたよ。
使ったものは『ダイソーの角材ブロック』です。
■シンプルな天然木の角材でこんなこと
わが子10ヵ月になり、ハイハイやつかまり立ちが様になってきました。私の場合、この子と一緒にいても3歳のお兄ちゃんの遊びにかかりっきりで、10ヵ月のペースに合わせて遊ぶことをしていませんでした。
そんなある日、子どもたちと旦那さん3人で遊んでいます。
3人の楽しそうな声がキッチンに聞こえてくるのです。娘も笑っています。私は「な、何してるんだろ?」とのぞいてみると

使い慣れたシンプルな木材で、見たことのない遊び方をしていたのです。
- 3歳児は木材で家を作り
- 10ヵ月の娘はドミノ倒し
どちらも今まで見たことのない遊び方
息子はダイソーの木材を積み木にし、たかくたかく積み上げ、娘は旦那さんが立てていく木材をハイハイで倒していくという遊びで
なんとまあ楽しそうな声!
お兄ちゃんは妹のブロックを倒し破壊していく姿がおもしろいようです。
私一人では思いつかなかった遊び方、私一人では思いつかなかった同時に2人を楽しませること。そしてなにより
心から楽しんで子どもと接すること
子どもと一緒にどう遊ぶのか改めて考えさせらた一コマでした。
■3歳は心の成長期
最近になり3歳児の心の成長を感じています。
- 相手に合わせてやり取りができる
- 相手の表情をくみ取れる
- 自分の感情を抑えられるようになる
大人の言うことを3歳にしてしっかり理解しているし、相手がどんな感情なのかも顔を見るとわかるようです。大好きなお母さんの表情なんて丸わかりなのでしょう。
どうやら楽しくないことを無理に笑う私の表情を3歳児は分かっているようで、子どもの表情も満足気でありません。他には「怒ってる?」とイライラしている私に問いかけてきます。もっと私と話したいだろうに我慢して離れるようになったのは今週から。離れることでキッチンに立つ私の作業ははかどるけれど、3歳児のココロの成長には良いのか悪いのか・・・考えさせられるものがありました。
我慢させたら、そのあとは存分に子どもと関わろう!
そう決心したところです。
■旦那さんと子どもとの関わりからの学び
大人も童心にかえって遊びきること!
大人が心から楽しんで遊んでいる姿や日々の生活を楽しむ姿が
何よりも子どもにとって大切かもしれないと気付きました。
ここ最近は四六時中ガミガミ母ーちゃん、
もっと力抜こう。
もっともっと、
ゆるく子育てしよう。
ではでは、今日も一日たくさんの笑いに包まれたものに
お母さん主体で楽しも~う!
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