
子どもとの室内遊びは必ずしも『The遊び』ではありません。子ども用おもちゃ、ブロック、絵本、じゃれ合い・・・このThe子ども遊びに疲れる前に『家事遊び』はいかがでしょう?家事をきれいにやりこなしたい方には向きませんが、子どもには『楽しい楽しいお母さんとの時間』になること間違いないでしょう。
■家事遊びネタ
最近わが家でやっている家事遊びをあげると・・・
◎4歳児息子の場合
- 洗濯機に洗剤を入れる
- 掃除スプレーシュッシュ
- 食器洗い
- 夕飯作り
◎1歳半の娘の場合
- 洗濯物の畳んだものを収納ケースに入れる
- 食後のテーブル拭き
- 床拭き
- 靴やスリッパを並べる
■イライラしないでいい家事遊び方法
子どもを家事に巻き込むにはお母さんの余裕も必要になります。「子どもとお菓子作りをしたよー」なんていう会話になると必ず「一緒にさせてあげるなんてすごいね!」という反応をよく見かけますが、そんなすごいお母さん方はどのようにして2、3歳児の子どもとお菓子作りができるのでしょう。
お菓子作りの場合(準備段階)
- 子どもと作りやすい工程のお菓子にしている
- 子どもが作りやすいように下準備している
子どもと一緒に作る時の『わたしたちの心構え』
- 仕上がりが雑になること
- きれいに切ったり混ぜたり量ったり、できないで当たり前とわかっていること
- キッチンが汚くなること
わたしの場合はイライラしない自分の精神状態です (^^
必要不可欠で何が起こっても「OKよ~」と対応できる状態の時になら一緒にお菓子作りができます。
■まとめ
上記で書いた日常でやっている家事遊びは、一般的な遊びとはかけ離れています。一見お手伝いのようですが子どもにとっては遊び同様、楽しんでいます。子どもがその時その時でやりたいことをなるべく一緒にできたら、お母さんとの家事遊びが充実してきます。
食べかすをふき取ったり、靴を並べたりすること、おもちゃを服をケースに入れること・・・これらは
お母さんがやって見せて1歳代の頃から一緒にさせることで自然と身に付くようです。
でもね、
お母さんがやっていたとしても子どもの誰もができるわけではないし、
そのできないことに焦らないで、
適当にやっていく!
私が育児休暇に入るために仕事を離れるとき「子育ては適当が一番!」と先輩ママからのメッセージ。今になって身に染みています (^^
子どもを変えようとせず、ありのままのわが子を受け入れることが簡単なようで難しいですね。
ではでは。
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