水疱瘡(水ぼうそう)予防接種していない1歳の娘が水疱瘡になったらこんな症状でした

1歳児水ぼうそう予防接種していない

5月の末に水疱瘡(水ぼうそう)になってしまった一歳のむすめ。水疱瘡は

  1. 空気感染
  2. 飛沫感染

が主となっています。

いつどこで感染してしまったのか考えても水疱瘡になってしまっては原因を探しても仕方ない、予防接種へ行こう行こうと先延ばしにしていた矢先の感染でした。




■予防接種していない場合の症状


娘は1歳10ヶ月で水疱瘡になりました。発疹が出る前から機嫌が悪い日が1週間ほど続き、保育園からの帰宅後に小さな発疹に気が付きました。

じわりじわり発疹は増えます。

 

微熱の37度前後だったので保育園にも通わせ、いつ感染したのかわからなかったのです。

水疱瘡は発疹が出る前 2週間前に感染していると言われます。『ん、、、それなら2週間前はゴールデンウィーク辺りだな』ということがわかってきました。

 

これは変だよな〜と思い翌朝一番に小児科へ受診しました。

「水ぼうそうですね、間違いない!」

その後、隔離された部屋で会計と処方薬をいただきました。

1歳児水ぼうそう予防接種していない

◼︎予防接種していない場合の症状


夕方に発疹に気が付き翌朝に受診、すぐ薬を飲みました。

看護師さん曰く、発疹の出始めで病院へ行きできるだけ早めに薬を飲んだ方が発疹を抑えることができるそう。娘には予防接種に行かず申し訳ない気持ちがありました。

【追記2018.07.01受診が早かったからか2ヶ月経った今ではほとんど水疱瘡跡はは残っていませんよ】

湿疹出はじめは、身体中(頭の先から足先まで)出ていました。目立ったのは夜寝るとき、頭が熱くなるせいか頭をかいていました。日中はひどくかゆがる様子はなくほぼ通常通り過ごせました。

【追記2018.0701 同保育園水疱瘡感染の年中さんのママより→背中が一番湿疹が多い、すごくかゆがって大変だったと。年齢が上がるにつれ痒みが強いのかもしれません】

お風呂上りには発疹全部にカリチホエイをぬって、皮膚が乾燥しやすくし二次感染をおさえます。白い薬です。薬局HPによると▶「ホエイ」は皮膚を保護し、引き締めたり炎症を抑える薬、やけど、凍傷、湿疹や皮膚疾患によるびらん・潰瘍などに使われます

■わが家の家族感染


息子の4歳児は予防接種をしており、この度妹からの感染(又は同時感染)で湿疹はありませんでした。微熱はありましたが機嫌はよくかゆみもありません。その間保育園にも通っていたことでお友達に移していたかもしれませんが、クラスに2人ほどだったそうです。その後一か月間に数人が感染して休んでいました。

1.2歳児クラスでは、感染者は娘ともう1人だったようです。

 

■保育園での流行具合


保育園では学級閉鎖になるほどの感染にはなっておらず、各クラス1人~2人でした。

 

1歳児水ぼうそう予防接種していない

(10日間保育園を休んだので、近所の人がいないところへ散歩にいきました)

ではでは。

子どもが水疱瘡に感染すると薬をぬったり、他に移してしまわないようにと大変です。私は今回初めて知ったのですが、小学生など大きくなってから水疱瘡になると症状が重くなる(痒みがひどい)そうなので「移して~」とおっしゃるママさんもいらっしゃいました。感染者を家族に持つ親としては驚きでいっぱいで、すこし気持ちが和らぎました(^^




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わが子3歳児に身体も心も振り回されながら『親育て』をしてもらっている母のブログです。毎日深夜にこのブログを書くことが今の一番の楽しみ。チョコレートとコーヒーがお供。

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