
『もしかして自分育児ノイローゼになったんだ』と気付いて2週間でしょうか、その間に行動したことを紹介します。私の場合初めての育児ノイローゼからハイスピードで立ち直ったのかもしれません。本当にうれしい限り、きっかけになったのはとある本、数ある本の中から最高な一冊に出合えて良かったです。(...感謝します)
結果からお伝えすると…
私の育児ノイローゼからの突破口は
\自分の考え方を変えたこと/
です。自分のやってきたことがいかに子どもにストレスを与えていたかを考えると、わが子に対し申し訳ない思いです。もっともっと根本的なことそれを見失っていました。
毎日育児がしんどい方、又しんどいわけではないけど今以上に子育てを楽しみたい方にもきっと読み応えのある本だと思いますよ。
■行動その①ー 話す ー
1つ前の以前の記事▶ 『育児ノイローゼに気付いた瞬間』 にも書きましたが、始めにとった行動は自分のしんどさを聞いてもらうことでした。
自分の気持ちをさらけ出せる人に話します。その人の声を聞くだけでホロホロ泣けてきたりもします。もし話せなかったとしても『ただ泣く』それでも十分効果があります。心が泣いているので涙が出る、毎日の子育てでいっぱいいっぱいなのでしっかり泣こう!大人も泣いていいのです(^^)
■行動その②ー 自分がどうしたいか -
自分が育児をしんどいと思う理由を箇条書きにしてみます。それをやめてみるのです。
私の場合
- 子どもと私だけになりたくないこと(なぜ?→子育てで頑張り過ぎるから。何か子どもにとってためになることをさせてあげたいと結果を残したくなる)
そこで、ワンオペ育児になる休日には実家に帰ることに決め、一緒に過ごすようにしました。誰かを頼ること、私の場合『結婚したんだから実家には頼らない』そんな考えがあったのですがその考えをとっぱらいました。育児ノイローゼになっていると気付けたので、まずそれを治さねばならぬのです。誰かに甘えることも回復の一歩だと思います。
その後私はこの状態を治したい一心で、子育てに関する本を調べるうちにある本に出合いました。
■行動その③ー 本を参考にする -
今までも子育てに行きづまった時にも本を探したことがあり、その時気になった本を読みましたが全く効果がありませんでした。言ってしまうとその逆で育児ができていない自分を再確認するようで嫌になったほどでした。(自分の心がポジティブで前向きな時に調べるようにしていました^^ )子どもを正す本を読むのは私には向いていないのかもしれません。
今回はノイローゼなので一種の病気です。自分の病気を治したく調べたのですが
弱った自分の目に留まったのがワードがありました
- しからない
- しつけをしない
- 子どもを信じること
自分が求めているものが見えてきたのです。
ちゃんとしつけようと小言を常にいい、子どもをしかると自分もしんどい、もはや子どもを信じられなくなっている現実に向き合わなければいけない
\早速本を読むことにしました/
今時は電子書籍もあってダウンロードをすればすぐ読めます。試し読みができるのでダウンロードしてみたところ、冒頭に筆者自身の子育て体験が記してありその時点で目から鱗の考え方。心を打たれ読む価値あるなと購入に至りました。
そんな私にピッタリな本は
今現在私の子どもは4歳と2歳ですが、私の元から巣立つまでに通ずる『子育ての根本的考え方』が書かれています。
助けてもらってよかった!子どもとの関わり方次第で子どもも親も変化が見えた感謝の一冊です!
ではでは。
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