＼景色のいい場所でキャンプがしたい！／
キャンプを何度かしているうちに眺めのいいキャンプ場はないかと探すようになりました。この度、テント目の前が海！朝日が最高にきれいに見えるサイトに巡り合えたのでレポしたいと思います。
■広島県内の絶景キャンプ場
まだ知る人ぞ知るキャンプ場、週末でもその時々でお客さんの込み合いが違うビックシーサイドパーク。ゴールデンウイークやお盆など大型連休しか動けない方にも急きょ予約を取りやすいキャンプ場かもしれません。
オーナーさんによれば一日最大10張り分しか予約を取らないとおっしゃっていました。そこには『この素敵な景色とつかの間のキャンプ時間をお客様にのんびり過ごしてもらいたい』そんな優しさを感じます。
人混みをさけられ
海の音に癒される、素敵な場所
＼広島県江田島市の最南端にある キャンプ場をベースとした 多目的広場／
◎サイトはこちら BIG SEASIDE PARKキャンプ場▶
◎江田島の場所はこちら yahooマップ▶
今回わが家は平日キャンプ、私たちの他はファミキャン一組のみのプライベート空間でした！
■10月気温と服装とテント内
広島の１０月キャンプは気候もよく過ごしやすかったです。心配だった朝晩の冷え込み、１０月上旬で台風が過ぎ去った後でもあり日中は日差しが強く25℃ほど、朝晩は15℃で肌寒かったです。
◎広島10月上旬キャンプの服装
- 日中は暑い→タンクトップ、半そでシャツ、半そでTシャツ
- 早朝肌寒い→パーカー＋長袖Ｔシャツ
- 夜は寒い→パーカー（厚手）やフリース＋長袖or半そで
- 就寝時→外着のまま寝る
◎寝るときの服装
- 子どもは厚着→冬場に自宅で使う部屋着、肌着＋長袖Tシャツ＋厚手パーカー（フリース）
- おとな→肌着＋長袖Tシャツ＋パーカー
２歳の子はくるくる回りながら寝るため、布団から100％出ます。この日は念のため中に暖かなベストを着てしっかり重ね着をしていますよ。4歳の息子の方は比較的寝相が良いので寝袋に入っていました。暑がりなので肌着にパーカーのみ着ている状態です。
私は寝袋のなかで気持ちよく眠れました。テント内は外気を遮断してくれ、ほんのり暖かくちょうど良かったです。毛布も持っていきましたが使いませんでした。
■ビッグシーサイドパークでキャンプレポ
こちらのキャンプ場はHP（2018年現在）にもあるように『チェックイン10時～、チェックアウト日没』とても利用者に嬉しい時間となっています。
朝に荷物搬入！
出発！
広島の自宅から呉のゆめタウンで食材調達。地産地消コーナーでは竹原市のアスパラガス、エリンギを購入。
わが家は行動がのんびりなので到着は15時。
オーナーさんに出迎えられキャンプのマナーを聞いた後、テント設営スタート！
わが家はスノーピークのアメニティドーム。旦那さんがほぼ一人２０分で設営完了！私は椅子やテーブル、食材などセッティングしていきます。
子どもたちはキャンプ中の遊び道具に『シャボン玉、ゴム飛ばし銃、縄跳び』で遊びます。
キャンプ場が海辺のなで、子どもたちだけで砂浜へ行くことも可能。海のカニや岩に張り付いたカキ、大人は海釣りができます。
日中はタンクトップ１枚でもOK。子どもはよく動くので長袖より半そでを好むようです。
■キャンプ飯
今晩は恒例バーベキュー、加えてレトルトのカレーも持参しました。
全てキャンプ当日に買ったもの。食べきれる分だけ！ソースも小さいサイズを。（ソースとスパイスは余ったのでもって帰りました）
＋お肉、飲み物がまだあります。
ランタンを灯していただきます！
やっぱりシンプルに焼くのがいいです。野菜をアルミホイル蒸し焼きするだけ！
美味しく堪能～
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◎キャンプ朝飯
わが家のキャンプ朝飯は超簡単になっております。
昨日買ってきておいた広島市矢野にあるパン屋さん 『エレファントベーカリー』▶のパン、コーンスープ（インスタント）、野菜ジュース、牛乳、バナナ。こちらのパンは低温発酵のパンなので香りよくもっちり、炭で焼くとカリッと表面カリッと美味しくいただけました。
おとなはコーヒーを淹れて海を見ながら過ごした朝です。
■海に流れる山水、朝日がきれい
朝日をぼーっと見れました。家族は起きてこなかったので一人で朝日を堪能～(^^
日が昇ると海がより一層きれい！
10月上旬は気候よく、海風がほとんどなく快適に過ごせましたよ。
こちらのキャンプ場にはまた来たいと思います。
ではでは。
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