小学校入学直後に困ったことパート2(登校拒否)

登校拒否、小学校入学直後(実際にはコロナ休暇中と通常登校になってから)数日経ったある日「いーきーたーくーなーいーーー」

 

入学直後はじめのころ3回あった登校拒否。3回私が一緒に教室まで行った回数です。私たちの地域では集団登校をしており、集合時間に遅れることもほぼ毎日。(登校班メンバーには申し訳なく、、)

 

家を出るのに30分の抵抗があって、その内容は「靴下がいやだ、靴がきついから履けない、マスクの種類が気に食わない」などと文句を言ってグズグズする感じです。

もう小学生なので抱っこしていくわけにもいかず、

言葉で諭すしかありませんが、子どもの行きたくない原因をちゃんと理解してあげることが一番最初に親がやってあげること。

 

「どうしたの?」



■子どもの登校拒否の理由を知る


聞いてみると・・・

  • 小学校と保育園のギャップ(机とえんぴつの小学校、遊びメイン保育園)
  • やることが自習のみ(コロナ休校中のため先生が学習を教えてはいけなかった)

こんな感じでした。

子どもの気持ちをしっかり引き出してあげます。

わたしは自分一人では答えが出せないので周囲に質問相談するのですが

これは、保育園の園長先生に聞いたときの答えで

 

「〇〇がそうなんだね~、○○が嫌なんだね。」

「そうだったんだね」

 

そう耳をかたむけて相槌を打つイメージ。わが子なのでアドバイスや上から目線でこうでしょとは言ってしまいそうですが、自分の友人などと話すように聞く姿勢で対応するといいそうです。

 

 

2バイ4壁ディアウォールダークウォルナット

■子どもの状況を先生に聞く


次に相談したのは担任の先生、また学童保育の先生です。

今起こっていることを先生にも伝えることは重要だと思います。わが子の思いを聞き出せたら、一番身近な担任の先生に話し、同時に学校での様子も聞き出しましょう。

そうすることで、子どもに目配りしてくれます。

わが子の担任の先生は、

わたしが話をした後は必ずお手紙をくださいました。(ちょっとビックリ、A4レターに丁寧に(涙))

実際話した時とは違った先生なりの考え方がしれました。

 

 

■年齢的に大先輩の意見も聞く


そして今回一番納得した意見がありました。

職場の60代大先輩に相談したとろ、

「 入学したばっかりで慣れんよね~、友達ができたら学校が楽しくなるよ 」

 

コロナ休校でクラスメート全員登校していない状況、マスクもしていて友達の顔の表情も分かりにくい状況。

そりゃ、コロナで急に長期休暇になって生活リズムがめちゃくちゃだし、小学校ってなんなんだ?と分かりにくかっただろうなと思えます。

学校を楽しいと思える何かが登校をスムーズにするのかな~と納得しました。

  • 小学校の先生が好き
  • 小学校の友達が楽しい
  • 小学校の授業がおもしろい

 

小学生なりたての環境、生活リズムに子ども本人が慣れれば、だんだん楽しさもつかめてくるでしょう!

わが子の場合、それには数カ月要しましたよ。

 

ではでは。




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わが子3歳児に身体も心も振り回されながら『親育て』をしてもらっている母のブログです。毎日深夜にこのブログを書くことが今の一番の楽しみ。チョコレートとコーヒーがお供。

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