
そろそろ習い事をさせたいな~なんてゆう親の考えはどこからくるのでしょうか。私の場合は、周りがやり始めたからではなく
『家での過ごし方の違和感』
からです。
■小学校入ってから家庭での過ごし方
家庭に寄りけりですが、わが家では任天堂スイッチ、パソコンでYouTube(私のスマホではYouTube一切見せたことがなし)、TV録画を与えております。
1年生ともなるとゲーム、YouTube三昧になってきます。
どちらかというと、外遊びをメインとしてきたわが子どもですが1年生ともなるとゲームゲーム!YouTube!!と興味がこれらになってきます。
学校行って、学童行って、帰宅後ゲーム!
これをずっと繰り返していいのだろうか・・・。そんな親の悩みからもっと外でアクティブに過ごしてほしい。
外と言っても、公園で何かするのに限界があるし、私が教えるにも技なしなので専門的な方の力で何かを習わせたいなと思ったのがきっかけ。
■習い事の体験後、「やりたくない」と拒否!
いざ、サッカーの習い事体験へ!
わが子の特性を活かしサッカー教室へ体験へ行きました。
体験後に子どもに感想を聞くと、
「習いたくない、嫌だ!」
〇親の感想としては、笑顔で楽しそうだし、へたっぴだけどボールを追いかけ蹴ろうとしている。活発で運動神経はある方、走りも早いのを活かせそう、やっぱり向いてるじゃん!が感想。
しかし子どもは
「サッカーしたくない!行きたくない!」
その後の体験2度目も抵抗しました。
■子どもの「習い事やりたい気持ち」を待つべきかどうか
子どものやりたい気持ちが第一だと思っていた私です。
やっぱり今回もやりたくないと言ったので、ある人に相談したところこう言われました。
「子どもは家が一番楽だよね。家でゲームしていた方が楽しいし、お母さんとのんびりいられるのを誰でも選ぶ。だけどお母さんが子どものことを想ってサッカーやらせたいと思うんだったら、はじめの1年間は覚悟して送り出さないとね。」
すごく納得いった私だったので、速攻習い事をさせることを決め、覚悟しました。
泣いて抵抗する、行きたくないとブツブツ言う
そんなことがあっても
「また言ってる~」
とのんきに受け流そうと心に決め、まずは1年間2年間と続けて行こうと決めました。
3年目になった時、本人がどう言っているのか楽しみです。
■お金を出してまで習うことの理由
自宅でゲームより『のめり込める何か』を見つけてやりたくて、習い事を選びました。
わが子は小学1年生、2020年春はコロナ騒ぎが起こったこともあり、なかなか行動に移せなかった方も多いと思います。
心配事はつきませんが、子どもたちにはいい体験をさせてあげたいな~と思っています。
ではでは。
笑顔で暮らすための、子どもとの暮らし。
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