
小学生になったとたんお勉強が始まり、勉強嫌いの息子が1年生を終えようとしています。入学してあっという間の12ヵ月でした。
わが子は、保育園時代お勉強に興味がなく私も無理強いはさせませんでした。(ワークを買ってみたり、ダメなら迷路ワークにしてみたり)
ただ、年長さんの最後の方で毎日ひらがなを習っていたようで、保育園最終日にたくさんの練習プリントを持ち帰った時の感動は忘れられません。涙
知らないところで頑張ってたんだな~と嬉しい気持ちでした。
■子どもの勉強定着のためにしたこと
勉強嫌いだからって言っても、宿題は毎日でます。
宿題をやらせる親のしんどさ、ホント大変。しかし、親の私が放棄すれば子どもはしないので宿題をする時間帯を決めました。(子どもの宿題なのに、親の宿題かってくらい私の課題でもあります)
〇平日帰宅後ルーティーン〇
家庭それぞれ違うと思いますが、わが家の場合・・・
- 18:15 帰宅
- 18:30 ゲーム(YouTube)
- 19:00 晩ごはん
- 20:00 お風呂
- 20:30 お勉強(宿題)
- 21:30 寝る(戦いごっこ→速音読ドリル読み聞かせ)
こんな感じで、帰宅後はゆっくりさせてあげたく、勉強系は持ってこずリラックスタイムを作っています。
決めたらそれを徹底して行うこと
■家が片付くルーティーンも一緒に
そして、小学校になるとランドセル、教科書、靴、制服、水筒・・と持ち物アイテムが増えました。
そのモノたちの置き場を決めます。はじめに決めておくと子どもにとって当たり前の行動になるようです。私にとっては家が自然に片付くので嬉しいことですね。
帰宅したら
- マスク→玄関床のマスク箱(使用済み)に入れる
- ランドセルから連絡ファイルを出す→玄関すぐのワイヤーラックに置く
- 水筒→玄関キッチンに置く
- ランドセルを教科書ボックスの前に置く
- 手を洗う
- お菓子を食べる
このような流れです。
1年かけてこの帰宅ルーティーンが週の半分以上できるようになったので、わが子も成長したな~と。
保育園時代はできない子だったので嬉しいです。
■私の生活も正されている
こんな毎日で「とっても大変だな~、自由な時間がほしいな~」なんて思うのですが
以前の私とは全く違う生活スタイルで、今となっては気に入っています。
子どもと一緒に寝るスタイルなら、
- 規則正しい生活をしている
- 睡眠時間をとれているので昼間にあくびが出ない
- 健康的(子どもと遊んでいるとよく動く)
最近ハマっている勝間和代さんの『健康で長生きするためにすること』にはまっていて、この生活も悪くないなと思っています。笑
子どもがいると生活は子ども中心ですが、心は自分中心を心がけて。
勉強嫌いでも無理なくできる家庭学習の習慣化、
お家が一番のリラックスできる空間であること、
そしてわたしがしんどくならない子育てを見つけたいです。
では、また~
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