
わが子は8歳の小学2年生。てんかんを持っており、只今カルバマゼピン朝晩×1服用中。
1個前の記事で書いたように、てんかんが顕著にみられ始めたのが2021年5月。日中の息子の様子の変化です。
そこで、もっと具体的な子どもの変化(発達障害)とてんかん症状をかき出してみますね。
■子どもが出すSOSサイン
これはわが子の変化いわゆる発達障害です。
みなさんの参考にならなかったり、合わなかったらごめんなさい。
誰もが当てはまらないし、当てはまったからと言って発達障害やてんかんに結び付くわけではないですもんね。
「へ~
こんな変化があったんだね~」
くらいに気軽に読んでくださいね!
〇親に向かって暴言「くそばばあ、お前!など」が増える
→これはとっても参っていた事。
学校から帰宅するやいなや、暴言と手が出るのです。帰宅後に家にいるのは、母親の私と4歳の妹だったので、私たちはしんどい思いをしていました。
特に週始まりが子どもにとって学校生活がしんどかったようです。月曜、火曜日の帰宅後が暴言と手が出やすかったので、私が泣き崩れるほど、私にとってもどうしていいのかわからない状況でした。
親が言うこと聞く耳一切なし
暴言を言われた側の気持ちは考えられない様
子供のSOSサインとして、家庭内がリラックスできる場の場合、自分を発散しやすいのかなあと感じました。息子の場合、何が嫌か?どんなときこう思った!を言葉にできないのです。思いを言わないけど、感情を持っている、この生きづらさの発散方法が暴言になっていたと思います。
〇学校での子どもの様子の変化
→家庭外での様子も変わってきました。
授業参観のある日。1年生の頃は、離席はありませんでした。学習も頑張れているとのこと。
2年生になり初めての春の授業参観、離席はありませんでしたが椅子のゆらゆら、声が出るのです。
「○○君のお父さんだー」授業と関係ないことを発言したり、母親に向かって「変な人がおるー」の意味合いなことを言ったと思います。(忘れてしまった~)
集中できていないどころか、授業参加できていない様子でした。
発達障害SOSのサインとして、お勉強の難しさ、状況判断ができないこと。
大人が見ればわかることなので、担任の先生やスクールカウンセラーなどに学校での様子を聞くのが一番いいと思います。
■発達障害からてんかん発症
これはなんともいいがたいのですが、判断が難しいです。なにがどうやっててんかん病が出たのか。
息子の場合は、上記のような様子の変化を境目に2021年春~夏にかけ、てんかん部分発作が出ました。
この子は反抗期なのかな?
楽しく学校に行けばいいのに
と軽く思っていたのです。低学年の反抗期だしもうすぐおさまるだろう。
周囲の対応が間違っていたのかな?
親の過度のしつけが間違っていたのかな?
この頃は、発達障害の言葉を知らなかった私。発達障害がどんなものか知りませんでした。
なので親のしつけ方が原因と思い、それ系の本を読むことで子供に言い聞かせようとしていました。
- 子供の苦手とするものを私の考えで言って聞かせる
- 子供がやりたがらないことをルーティン化させようとした
- 子供が嫌がる学校に無理矢理行かせようとした
- 子供が嫌がる習い事を無理矢理行かせた
- 親私自身がの感情コントロールが苦手
こんな感じで、
子供に無理をさせることで、子供はしんどくてしんどくて、その末のてんかん発作多発になったと思っています。
ごめんね、
これから発達障害ADHDのこと理解していくね!
てんかんはきっと治るよ。
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