人生初の心療内科から学んだ『いますぐしてほしい子供への声かけ』

広島フェリチン血液検査

先日書いた『フェリチン採血を初診時にしてもらえる病院があった!』

の病院ですが、採血目的で行った心療内科。

人生初の心療内科が私的には結構学びありで楽しかったことを記しておきます。



■たくさんの人


「ワッ!」っと心の中の声「人多い!」。

 

年代様々、学生さんの親子やおばさん(私)50代のおじさん・・・

 

初診で予約を入れていたけれど、問診までに1時間程。最終的に薬局を出たのが2時間30分。

 

■事前問診での発見


困りごと、いつから?、その時の様子、今の様子。

 

その後に、自分(私)の周りの家系図を〇▽□の表記でメモされていて。

その問診の聞き方と流れが、スムーズで楽しかったです。

 

この方の話しぶりが私にマッチしたのかな?!

「家系図書くんですね~、おもしろい」

とか言う私に

「そうなんですよ~、心療内科なのでこうゆうのやるんですよ~」

みたいな会話もあったりして和みました。

生い立ちも関係するのかな?!どう関係するんだろ?

とか思っていました。




■院長診察


院長診察では『困りごとの今』に着目している様子でした。

こころのひまわり心療内科の女性先生の印象は『ゆったりしっとり』。

的確にバンバン進めていくというよりは、落ち着いてゆっくり困りごとを探っていく

イメージでしたよ。

 

例えば、私の場合

『イライラすることが多い』

『子どもの不登校』

この2点に着目でした。

 

どんな時?誰に対して?今の現状は?

いろいろ質問をしていただき、小さなアドバイスをいくつか貰ったので記しておきます。

 

■子どもの不登校への親の対応


心療内科から見た『不登校のわが子への対応』はこちらでした。

 

  • 戻る場所がしっかりしていれば、出ていける
  • 親が焦ると子どもに伝わる
  • 親の不安やストレスを子どもにぶつけない
  • 恐怖を与えず、大丈夫だよとゆう

 

これは、私が相談した内容からのアドバイスだと思います。

例えば『戻る場所がしっかりしていれば、出ていける』というのは

初耳だったのですが、詳しく聞くと

「いつでも家に帰ってきていいから、いってらっしゃい!」

ということみたいです。

例「しんどくなったらすぐ迎えに行くよ。」

「無理せんでいいけん、校門までいってみよう。」

 

こんなにゆったりと言葉を投げてやるんだな~

気が楽だよね、確かに。

 

私が親として小学校に行かせるための投げかける言葉が、いかに辛いものであったか。

ごめんよ、息子。

 

登校しぶりが始まって半年、不登校(少しだけ行ってます)が5カ月。

今後どうなるのかすごく不安なのですが、気楽になれるよう考えを変えて

今までにない子どもたちとの時間を楽しみに変えていこうとしている最中です。

 

子供と一緒に楽しむことと

それ以上に自分を楽しませること

 

お母さんが楽しんでこそ(自分のことを楽しむで大丈夫)

家庭内が安定してくる

 

その為に、私はブログを書くことは大切かなと思って

最近書き始めましたよ!

 

みなさんの『好きなこと』って何ですか?

振り返るきっかけになれば幸いです。

 

 

(低学年だからまだ大丈夫的なこともおっしゃっていたのですが、理由を聞きそびれたので次に聞いてみたいです!)

 

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About ayanoco 363 Articles
わが子3歳児に身体も心も振り回されながら『親育て』をしてもらっている母のブログです。毎日深夜にこのブログを書くことが今の一番の楽しみ。チョコレートとコーヒーがお供。

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