
『発達援助』という言葉をご存知でしょうか?
発達の滞りで、同級生との差が出てきたのが2年生。
私が気付くのが遅かったのでもしかしたら1年生のころからもそうだったのかもしれません。
診断された発達障害を、その子その子の発達状態をみて
抜かしている成長段階を見抜いて、やり直すこと。
遊びを通して発達援助をしていくこと。
わが子の困りごとと長所から
これから何をしようかな?
夏休みを経て、秋になる。
その秋の成長に繋げたくて、この夏の過ごし方を計画したいと考えています。
■わが子の困りこと
3年生7月になりました。
進級して3か月!
みんなお疲れ様、新しい環境に少しづつではありますが
慣れてきたころかな!?
小学生ってみ~んなかわいいですね
それが、毎日登校した私の感想。
そして、先生方って休憩もなく朝から夜まで(遅くて19:00、20:00まで)
業務を行っているんっですよ。人と関わりっぱなし、休憩なし。すごい。
わが子の困りごとはこんな感じです
- 通常級の雰囲気が苦手
- 通常級の一体感についていけない(同じようにものごとの切替えができない)
- 先生の指示に逆らう
- やりたいことじゃないことは、やりたくないが強い
- 気持ちの切替えがしんどい
- マスクを外すことに抵抗がある(給食、プールなどの授業をやらない)
しんどさたくさんです。
家にいるときは、基本ソファーに寝転んでします。
- 頭が重たいの?
- 首の筋肉が弱いの?
- 首や背骨が機能していないの?
- 体幹がないの?
てんかん発作が出たころから、このようなだら~とした寝転びスタイル。
前頭前野や小脳などへの影響があるのでしょうか?
その辺、勉強しがいがありそうです。
■優れたところも書き出そう
わが子の優れたところもあるはず、
子供のいいところを見つけて
生活していく方が、絶対楽しいです。
できる方に注目してもらえる環境の方が、子供も嬉しいはず。
- 気持ち優先(気持ちに嘘がない)
- やりたいことがはっきりしている
- お勉強にも挑戦し始めた
- 友達から好かれる
- 友達と遊びたがる(親より友達!)
素敵なところは、どの子もあるはずです。
特異なところ、好きなこと、
よくわからないけど、こんな動きをして遊んでいるなあ~みたいな
無名の遊び(わが子の場合は、私の背中に飛び乗ってくるなど)
わが子に注目して、観察して
わが子のやりたいことを思う存分にやらせる。(ゲームはほどほどに)
発達に繋がるであろうものを、一緒になって楽しむ。
この夏は、思う存分自然の中で遊びつくそう!と考えています!
真っ黒になってもいい。
そんな覚悟です(笑)
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